- 12inch
- Recommended
- Back In
Lamin Fofana
Lamin Fofana And The Doudou Ndiaye Rose Family
HONEST JONS
- Cat No.: HJP098
- 2025-08-07
どこかオリエンタルな妖艶さに感傷も忍ばせたストリングスに、ポストパンクなアレンジとスタブで個性的なアプローチを披露したオルタナティブモダンテクノ「Triangles」(sample1)はレフトフィールドなディスコシーンでも活躍しそうな一曲。レトロフューチャーなエレクトロブレイクス「Nightshift」(sample2)や、凶悪エネルギッシュなオールドスクールレイブ「Onyx」(sample3)など、トレンドの領域を拡張し、耳に残るサウンドデザインに仕上がってます。 (Akie)
Track List
PM127、DB1とコラボレーションしたモノクローム・アトモスフェリック・ミニマリズムなレフトフィールド・ダブテクノ真髄A1「100m」(sample1)、Localhostとタッグを組んだ、BPM120ダブハウス4/4メディテーショナルなB1「recursion」(sample2)、FOREST DRIVE WESTによるソロ作、BPM128、端正で静謐なる先鋭的ミニマル・ダブB2「anchor」(sample3)の3トラックを収録。空間美音響配置も秀逸。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
BPM120、ミステリアス・レフトフィールド・ミニマリズム南米サイケデリックテックハウスA1「Babuke」(sample1)、BPM123、トライバル・パーカッション・ポストパンク実験的ミニマリズム・グルーヴ。間合い。バトゥカーダ・リズムのB1「Elle Cang」(sample2)、BPM120、エレクトロニクス・ランダム・ヒプノティック・アシッディ・テックB2「Manuke」(sample3)の3トラックを収録。インナースリーヴのアートワークは息子さんによるもの。レコード・レーベル面は本人の目。次作以降も非常に楽しみです。 (コンピューマ)
Track List
日本でも人気の高いトロント拠点の実力派COSMIC JD(HYPNOTIC MINDSCAPES)手掛ける、イナたいMCチョップとRAWなドラム、アンニュイなパッドフレーズが妖しく誘う「Just Smoked it, I Didn't Know」(sample2)。オーナーFELIPE VALENZUELAとDANI CASARANOの電子ドラムファンク/ブギーバイブな「Odyzer」(sample3)。MATIAS PUENTESとのコラボ曲「Bassmod」(sample1)なんかも、没入アンビエントと80年代ユーロなスタブの組み合わせでおすすめ、トレンドに向き合いながらも他にない感じ良い。推薦! (Akie)
Track List
ほのかなトランシー・トリッピン適度な軽さもイナセに軽やかヒプノティック/ミニマリズム・サイケデリックにそれぞれがフロア効能に躍動する。BPM128、BPM127、BPM127、BPM128、BPM123、5トラック。オルタナティヴディスコ/レフトフィールド・テック信頼名レーベルFeines Tierからのリリース。 (コンピューマ)
Track List
ラテンパーカッシブドラムを軸にクロスオーバー/フュージョンなシンセをデザインしたレフトフィールドテックジャーニー「Ai Ai」(sample1)や、タイトなミニマルハウスグルーヴにカラフルな上音をドッキングした「Turbo」(sample2)など。ジャズやテックハウス、様々な要素を色鮮やかにマッシュアップしたユニークサウンド。 (Akie)
Track List
〈DON'T BE AFRAID〉〈TIMEDANCE〉〈AUS MUSIC〉などで数々のフロアアンセムを放出。昨年の〈SMALLTOWN SUPERSOUND〉からのコラボ作リリース後は制作スランプにも陥りながらもなんと6週間で描き上げた渾身の一枚。直情的に語りかけるアンビエントテクノ名曲「Moodified」(sample1)でのウッドベース、そしてパッドとパーカッションのポリリズミカルな掛け合い「Nectar」(sample2)など、エレクトロアコースティックに対する探究心、そしてダンスフロアとリスニングの二元性を持つ自身のハイブリットサウンドを革新させるという強いアプローチが滲んだアウトプット。既にピッチフォークなど各メディアから賞賛が多数寄せられている話題作。推薦! (Akie)
Track List
BPM111、なんといってもオリジナルの良さを最大限活かしながらもフロア効能キーポンゆらゆらと躍動させるサイケデリック・オルタナティヴ・レフトフィールド・アヴァンギャルド・アフロコズミックディスコ・ダブ空間に仕上げた、Red Axesによるエディット・リミックスB2「Forest Nativity (Red Axes Edit) 」(sample1)が素晴らしい。
BPM87、エレクトロニック・ミュージック、サイケデリック・ロック、神秘的なグローバル・サウンドの折衷的なブレンドで知られるUKを拠点とする音楽デュオPsychemagikによるカリンバとリズムマシーンの響きに誘われる、スローモー・サイケデリック・ダブ・ダウンテンポ・チルアウト・リミックスA1「Le Grand Soleil De Dieu (Psychemagik Remix) 」(sample2)も珠玉。
BPM106、ベルリン拠点DJ/プロデューサー才人Turbotitoによるスムース且つグルーヴィーまろやかなアフロ・コズミック・ディスコ・リミックスA2「Guinée (Turbotito Edit) 」も心地いい。
BPM125、フランス・リヨンBruno "Patchworks" HovartのプロジェクトVoilaaaによるフレンチ・タッチ、ソウルフル・ファンキーな華麗なるハイライフ・アフロディスコ・リミックスB1「Agatha (Voilaaa Remix) 」のそれぞれにフロアを躍動させてくれる個性溢れる魅惑4リミックスを収録。
1970年代から80年代にかけて、チャカポコとしたチープ・ドラムマシーンのヒプノティック魅惑のグルーヴ、サイケデリックな親指ピアノ(サンザ)の響き、チープ・シンセサイザーの艶やか妙チキリンな旋律、オルタナティヴSF的空間音響によって、独自でユニークある意味で時代を先取りした革新的アフロ・ポップ新時代サウンズを作り上げていたFrancis Bebeyの楽曲が新たな息吹でフロアに甦る。 (コンピューマ)
Track List
オーガニックムードも感じるスネアロールトラック「Bolete」(sample1)から強烈。アヴァンテクノとフリージャズをシームレスに融合した「Brinjal」(sample2)や、温かみのあるアップライトベースがエッセンスになったアンビエントテクノ「Vegetation Grows Thick」(sample3)などジャズの影響を大胆に反映、かつ精密なエレクトロニクス操作でテクノフォーマットをしっかり感じさせる、一線を画すクオリティです。 (Akie)
Track List
レフトフィールド才覚が数多く集う〈EMOTIONAL ESPECIAL〉がカタログ50番を記念したスペシャルサンプラーを披露!ハードウェアアーティスト53Xが凶悪アシッド漬けにしたスロートランス「Radar」で幕開け、昨年のレーベルハイライト的楽曲のオリエンタルスローモーハウスCHEZ DE MILO「Kremer(Jamie Paton Remix)」、ファミリーTOBY TOBIAS変名のALPHONSEの多幸感トランスハウス「Raze Rave」など、レーベルの現状と今後の展望を紹介する4トラックス! (Akie)
Track List
ロンドンのフォトグラファー、映像作家ジャーメイン・フランシス(Jermaine Francis)によるフィルムやZINE,EXBITIONなどを展開している「Lost in Music: Post Industrial Dreamscape」のためのサウンドトラック。バーミンガムのEverything is perfect recordsのTony BontanaとJermaine Francis自身による共作音源。初期ゴア・トランスにインスパイアされたIndustrial、EBM、New Beatのコンピレーション「Kicking Dust: The Goa Way (A Full Circle Compilation)」をリリースしたフランスのFull Circle Releasedからの12インチ。オリジナル、リミックスともにバックグラウンドのコンセプト、スピリットと、サウンドクオリティーも素晴らしく、魅力ある一枚です。 (サイトウ)
Track List
〈LIVITY SOUND〉〈WISDOM TEETH〉など数々の前線で活躍、アルバムカムバック以前は〈BROTHERS FROM DIFFERENT MOTHERS〉などでの共作ワークが目立ったSIMO CELLがフォロワー待望のソロ12インチでカムバック!BEN UFOやDJ PYTHONらがアーリープレイしている、サイバーなシンセワークでジュークを革新したような前衛ブロークンベース「Paris Funk Express」(sample1)や、喉鳴らしを加工し歌わせる進化系アフロリズム「Circuits」(sample2)など、クラブサウンドへの斬新な解釈が詰まった快作。 (Akie)
Track List
イーブンキックを軸にしながら神秘的サイケデリックにうわ音を精密デザインしたモダンアンビエントテクノrRoxymore「Nightbite」(sample1)。トランシーな鍵盤反復の導入から中盤からのズレとシンコペーションに技巧を詰めたPolygonia「(=o_o=)」(sample2)。クラシックなミニマルテック&マイクロの流れを汲みながらムーディにグルーヴを紡いだハウスジャーニーFacta&K-Lone「Each Story」(sample3)など。洗練と精密、レーベルがこれまで築いてきたシグネチャーデザインを其々のアーティストが独自解釈。試聴を絞るのも難しいほど、どの曲も素晴らしいです、トラックリストからもどうぞ! (Akie)
Track List
DREAMSが主宰あを務める〈DANCE DATA〉新作!コンテンポラリーダンスのバックトラックなども作曲するウィーンの音楽家PHILIPP PETTAUERのクラブ志向プロダクション”FINGERS OF GOD”のセカンドEP。鋭いフットワークリズムに甘美シンセフレーズが降り注ぐ「Redux」(sample1)。幻想サイケデリックなジャングリッシュブロークンビート「Metaphors」(sample2)など、独創的なリズムプログラミングと主役級のシンセスケープの二刀流、作り込みが物凄い。 (Akie)
Track List
中東スケールの妖しいコードを漂わせたレフトフィールドハウスANDERS HAJEM「Oasen」(Sample2)で幕開け、ジャングル奥地を想うエキゾチックなトライバルダンスHENRIK VILLARD「Woodfall Temple」(Sample1)まで。ニューディスコ、オルタナティブの流れを汲みながら現行トレンドな催眠ミニマルグルーヴも昇華。〈INTERNASJONAL〉〈HIVERN DISCS〉〈PERMANENT VACATION〉などで活躍するシンセディスコカリスマCOOPER SAVERがコズミックなトランスディスコフレーバーを加えたリミックスにも注目です! (Akie)
Track List
NICOLA CRUZやVOODOO HOPから、RED AXESあたりまでを繋ぐMulti Cultiのリエディットシリーズ。スローハウス、民族音楽、ダブ、レイヴ、ボディービート、ディスコなどざまざまな音楽がミックスされるレフトフィールドなダンスミュージック。 (サイトウ)
Track List
〈Multi Culti〉の「Solstice」シリーズ第3弾。Mytron & OfofoのMytronのソロ「Sisha House」で幕開けて、80sブラジル、サンパウロのレジェンダリーポスト・パンクKafkaのシンガーAbraoをフィーチャリングしたイタリアのAyala (It)、Jamie Paton 、Multi Culti屈指の名曲「Mi Gusta Mi Cuica」で知られるエレクトロニック・サンバXanga、Kunturi(sample1)、Future Island、Aiku、Balamといったニューアーチストも参加しています。 (サイトウ)
Track List
Cult Edits最新作。リズミック、ユーモラスなシンセ、電子音、ちびっ子との掛け合いが可愛いSimple Symmetry「Future is Nature」、Thomass Jacksonも電子音、シャッフルビートのユニークサイケデリックダンス、」B-sideはMULTI CULTI主宰のThomas Von PartyとValerio Ebert等で活躍しているOltrefuturo とのコンビで、スロー・フォルクロアーダンスからアシッド・プログレッシヴハウスなどなど3曲。 (サイトウ)
Track List
パーカッション・ダビーな打楽器をハイセンスに駆使したエキゾチック・トライバル・オブスキュアなサイケデリック・ダンスミュージックが新たに誕生しています。バリアレック・オーガニックなダウン・ビートに耳に残るユニーク・オブスキュアな辺境ボイスをのせた「08932168」(Sample1)エキゾチックな木々が新たな創造を生むかのような実験、探求心擽られるプログレッシブ・トライバル・ダブワイズなダウン・ビート名曲「Arboretum 」(Sample2)や80年代のスプリング・リバーブ、ヴィンテージ・シンセを現代解釈で駆使したメディテーション・サウンド「Conjunction With Reality」とリスニング・フロア即戦力な素晴らしい曲の数々。トラックリストからも試聴できます。 (hamon)
Track List
ページトップへ戻る
英国名門〈HONEST JONS〉が送り出す2023年シングル作品大本命、ギリギリ年内間に合いました。アフリカのシエラレオネとギニアで育ち、現在は米国拠点に活動するLAMIN FOFANAによるアフロアストロフィジックス作品!セネガル伝統楽曲"サバール"における打楽器サンプルやファンキーなスイングを基礎に、催眠術のような宇宙シンセローラーをドッキング。断片化したフィールド録音もミックスした四次元ダンス作品。これは記憶に残るリリース、物凄い。 (Akie)